ドクターアイズ・宇都宮テクノポリス店

ドクターアイズ・宇都宮テクノポリス店


住所

栃木県宇都宮市ゆいの杜5丁目8番15号 宇都宮テクノポリス内

概要

028-678-2716
営業時間 10:00-20:00

餃子のまちでもある宇都宮市の魅力

栃木県の県庁所在地であり、北関東では最大の都市となる宇都宮市。全国屈指の餃子のまちとしても知られているだけに、県外からもその本場の味を求めて足を運ぶ方が非常に多いのが特徴。また餃子だけの地域と思われがちですが、餃子とともに楽しみたい魅力的な観光スポットや名物も宇都宮にはある。

餃子の消費量15年連続日本一

宇都宮市が餃子のまちと呼ばれる理由はデータから見ても明らかであり、総務省が行った家計調査によると各家庭の年間餃子消費額は2010年まで15年連続でトップ、2013年には再び日本一の座に返り咲いている。現在も市内には約30の餃子専門店があり、連日多くの人で賑わっているが宇都宮市が餃子のまちになった理由というのは戦時中にこの街に駐屯していた陸軍第14師団が満州に出兵した際に、現地で食されていた餃子を持ち帰ったのが始まりともいわれている。

宇都宮市がある栃木県は餃子の代表的な具材となるニラの年間生産量が国内でもトップクラスであり、美味しい餃子を提供できる環境が整っていたということも餃子が広く親しまれた要因ではないかと言われている。安く、栄養価のある餃子は気温の差が激しい宇都宮では手軽に食すことができるスタミナ源だったという説もある。餃子のまちといわれているだけに、市内の餃子店は専門店が多いのも特徴。宇都宮餃子は決まった型というのはなく焼き、揚げ、水など幅広い種類があり各店舗がそれぞれ自慢の一品を提供している。観光で訪れる際には食べ比べの旅が人気。

宇都宮でおすすめのスポット・名物

前述のように宇都宮は餃子だけが取り上げられがちですが、餃子とともに楽しみたい観光スポットや名物も目白押し。現実的ではない世界を体験できるとして多くの観光客の方から人気なのが『大谷資料館』。外壁などに使用される大谷石の採石場として古くから使われていた場所の一部が現在は資料館となっているが、その地下にある圧倒的なスケールの空間はまさに非日常的な体験ができること間違いなし。
ライトアップされた幻想的な空間は巨大な地下神殿ともいわれており多くの映画のロケ地としても使用されている。また、宇都宮駅から徒歩15分ほどの場所に位置する『宇都宮二荒山神社』は市内では最も有名な神社として初詣シーズンを中心に多くの人が参拝へ訪れている。鏡内にある『明神の井』の湧き水は名水として知られており、明治天皇も御行幸の折には茶の湯の水として用いたとも伝えられている。

この他では戦後間もない頃に『関東レモン牛乳』として販売された宇都宮発祥のレモン風味の牛乳は全国の牛乳好きの方なら一度は聞いたことがある名物。地元の老舗乳製メーカーでもあった関東牛乳の廃業に伴って、現在では栃木市の栃木乳業が無償で引き継ぎ『関東・レモン牛乳』の名で販売している。また宇都宮市の乳製メーカーでもある針谷乳業も『針谷おいしいレモン』としてレモン牛乳を販売。
現在では元祖のレモン牛乳は見ることはできませんが昔から地域の住民に親しまれた味は名称を変えて脈々と受け継がれています。ちなみに、この牛乳は本当にレモンの味がするわけではなく香りと色のみがレモンになっているのもおもしろいところ。牛乳と柑橘類の果汁を組み合わせると乳成分が分離してしまうことがレモンの味にできない理由とのこと。栃木県のみで愛されている牛乳だけに観光の際に見つけたら、地域の味を堪能するという意味で購入してみるのもいいでしょう。

まとめ

この地域で古くから受け継がれてきたグルメや名所が、今でも多くの人に親しまれているのが宇都宮市の特徴ともいえる。
餃子のまちだけにとどまらない宇都宮の魅力をぜひ肌で感じてみてるのもいでしょう。

ドクターアイズ 宇都宮テクノポリス店の口コミ

・ドクターアイズさんは混んでいるというイメージが強かったですが、栃木に訪れた際にテクノポリス店に寄ってみると、田舎のせいかとても空いていました。ドクターアイズさんは評判が良く、いつも混雑しているので、あえて田舎の店舗に行って快適に買い物するのもいいなって思いました。




  • 最終更新:2017-03-10 17:24:35

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード